社長ブログ

2019.04.30

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「デニムのカラーって??」

「デニムのカラーって??」 どんな風に作られているか考えた事ありますか?

こんにちは ジーンズソムリエの秋山です。

デニムのカラーについてどんな風に作られているか意外と知られていないなぁ~と感じたので簡単に説明します。

一般的に売られているジーンズは縫製が完了して製造が完成した商品に対して、さらに加工する(洗い、脱色、染める等・・・)のがジーンズです。

ジーンズの色は一般的に濃い紺色から淡い青色まで幅広く色展開がありますが、加工前の生地の色は同じです。

加工前

加工後

元の色が同じ物を加工して色を落とした物が完成品になります。
そこにヒゲやブラストの加工をして表現したい色まで洗いをすると指定された商品が出来上がります。
ジーンズは基本的に色を濃い物から薄くする加工するのが「カラー」を作る事になります。

洗い、脱色を強めた色が右から左の濃色から淡色になります。

私達ジーンズメーカーは今年の流行りのアイテム、着こなしを元にジーンズのカラー、加工などはトレンド情報を元にベースカラーを若干薄目にしたほうがコーディネートしやすいとか、色々と考え提案します。
毎年色々なお客様情報も集めますが毎年の傾向はきちんと出るのでとても面白いと感じます。

ジーンズは全く同じシルエットの商品でも
濃色であまり加工のしていない物
淡青で思いっ切り加工(ヒゲ、ブラスト、ダメージ等)をしてる物
だと着用シーンも変わってくるのでとても面白いと感じます。
本当にお気に入りジーンズがあれば色違いで使い分ける事もお勧めです!!

基本的に濃色のデニムは色を落とし切っていないので色落ちや移染しやすい傾向にありますので、注意が必要です。濃色のジーンズは雨の日に履いている時や濡れた手でジーンズを擦った時に手や他の物に藍色の染料が移ってしまった経験がある人も多いと思いますのでジーンズの知識と知ってもらえると嬉しいです。

またジーンズと言っても、生地や染料は全て違います。
糸の太さ、種類、織り方そして染料も染め方で色落ちの仕方も大きく変わりデニムの表情も変わりますので、自分のお気に入りを探すこともジーンズの楽しみ方の一つかなと思いますので自分らしい素敵なジーンズを探してみてください!

もうすぐGRAM BLUEデニムも本格的にデビューします!

 

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